大阪府守口市の幼保連携型認定こども園「寺内(じない)さくらこども園」。
丸ごと遊び場のような園舎で、地域とのつながりを大切にしながら、子ども一人ひとりの<社会性を伸ばす力><主体的に取り組む力><自己表現をする力><考えて挑戦する力>4つのチカラを育みます。
●受付:月~金曜 9:00~17:00 ●休:日曜・祝日
子育て支援
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- 月1回程度開催の園庭開放「さくらんぼ広場」や前期・後期開催の親子教室「ポニーくらぶ」などを開催し、0歳児から就学前のお子さんとその保護者の子育てを支える取り組みとして、地域の方々との交流や育児相談なども行っています。
寺内さくらこども園について
寺内さくらこども園は、昭和18(1943)年に「守口方面託児所」として、土居駅近くにある「清澤寺」にて産声を上げました。戦時中ということもあり、先生はもんぺ姿で、子どもたちは防空頭巾を被っての保育であったようです。そんな中でも発表会があり、お昼ご飯を正座して食べている様子が写真に残っています。
その後、昭和23(1948)年には「守口市立寺内保育所」と名を変え、現在の地で脈々と保育所保育がなされてきました。そして、平成16(2004)年に民間移管され、11年間の年を経て、平成27(2015)年4月1日には、学校教育と保育を提供する施設として「幼保連携型認定こども園 寺内さくらこども園」として新たにスタートしました。
新園舎になり建物があたらしくなっても、これまで戦火を逃れ、大きな地震にも耐えてきた保育所の存在を忘れることなく、この保育の歴史を受け継いでいかねばならないと考えています。そして、私たち大人はいつの時代にあっても子どもたちが健康で明るく育つことを祈り、見守っていかねばならないと強く願っています。
その後、昭和23(1948)年には「守口市立寺内保育所」と名を変え、現在の地で脈々と保育所保育がなされてきました。そして、平成16(2004)年に民間移管され、11年間の年を経て、平成27(2015)年4月1日には、学校教育と保育を提供する施設として「幼保連携型認定こども園 寺内さくらこども園」として新たにスタートしました。
新園舎になり建物があたらしくなっても、これまで戦火を逃れ、大きな地震にも耐えてきた保育所の存在を忘れることなく、この保育の歴史を受け継いでいかねばならないと考えています。そして、私たち大人はいつの時代にあっても子どもたちが健康で明るく育つことを祈り、見守っていかねばならないと強く願っています。
園の特色
整えられた環境の中で「心」と「身体」と「考える力」が育つようにと援助してまいります。
子ども自身が自立へ向かうために主体的な活度を大切にしたいと考えています。
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- 教育プログラム
- 年齢の発達に応じた“カリキュラム”を展開していく方法として、独自の教育プログラムを作成しています。
子どもが「よし、やってみよう」「やりたい」と思えるような内容を考えて指導や教材を提供しています。
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- 手作り給食とおやつ
- 全園児月曜日から土曜日まで完全給食です。毎日の給食・おやつの見本は、展示しておりますのでお迎えの時などに見ていただけるようになっています。「アレルギー除去食」の取り組みも行っておりますのでご相談下さい。
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- やさしい保育
- 一人ひとりの個性を大切にし、きめ細かく子どもたちと関りを深めていきます。
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- 安心の保健体制
- 看護師の常駐、嘱託医との連携により子どもの健やかな成長をサポートします。
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- 外部講師の先生と
- 外部より講師の先生を招き、英語遊びやお行儀、お習字などを楽しく学びます。
一人ひとりの「4つのチカラ」を育くむ愛がいっぱい、笑顔がいっぱいの職員をご紹介します。
園長あいさつ資料ダウンロード
各種書類の閲覧・ダウンロードができます。
〒570-0056 大阪府守口市寺内町2-9-16
TEL:06-6991-0497
京阪電鉄「守口市駅」より 徒歩3分